そういえば、三橋にバレンタインのチョコレートをもらっていたのに
ホワイトデーのお返しを忘れていた。
これではオレが失礼な人間になってしまう。もらったものはきちんと返さなければな。
というわけでコンビニに行き、クッキーの詰め合わせを購入。いそいで三橋の家に向かう。
着く前にメールをしておいたせいか、三橋が家の前で待っていた。
「わりいな、こんな遅くなっちまって」
「う、うん、だいじょーぶ!そ、それより早くあがって くださぃ」
そういって三橋はオレの腕を引っ張る。
家の前でさっさと済ませるつもりだったのに、妙なことになった。
通された三橋の部屋で待っていると、三橋が入ってきて、てけてっとオレの隣に座る。なんか近い。
とにかくさっさと目的を果たすべくさっきコンビニで買ったクッキーを渡そう。
「あのさ、ぎりぎりんなったけど、ホワイトデーのお返し…」
「うん!ありがとう!!」
?まだ何もやってないつーの。
「だから、ほらこれ…うわあ!」
袋からクッキーを取り出そうと体をひねったら、三橋がオレのズボンのチャックに手をかけた。
そしてするりとオレの息子を引っ張り出すとチロチロ舐めだす。
「ちょ、おま…、何やってんだよ!!!」
「ふぇ?らって、ホワイホヘーのおはえひって…」
口にモゴモゴとオレのちんこを咥えながら喋られる。
舌が蠢いて気持ちいい。じゃなくて!何でお返しで勝手にオレのちんこ咥えてんだよ!!!
慌てて三橋の頭を掴んでちんこから引き剥がす。
驚いた三橋は目を丸くしてこっちを見る。
「だ、だってホワイトデーって、白い日だから、白いちんちん液もらえる日だって田島君が…」
「ばっか、んなわけあるかよ!おかしいと思わねーのか!」
「でも、オレ、オレ…」
本当にこいつはバカだ。
丸く見開いた目から大粒の涙をポロポロこぼすのが可愛いから
そのままちんこ舐めさせて上と下の口に交互に白い液体を
って言うホワイトデーSSに挑戦しようと思ったが難しい。