前回までのあらすじは@wiki参照。ずっと俺らのターン。
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【前立腺マスター俺のターン】
口の中にパンツを押し込まれてふぐふぐ泣いている三橋に俺のチンコが興奮する。チンコがフットーしそうだよっ!
Pはパンツのぱー…と、歌いそうになるのを押し留めながら、俺は三橋のアナルを開発する任務に終始する。目指せ前立腺マスター!
しかしその称号は独りでは到達できない高みにある。三橋穴を嬲っているだけでは足りない。
性感帯をあまさず刺激して、チンコ擦らなくてもイける淫乱な身体にしてやりたい。まずは乳首だ!
だが、俺に4本の手があるか、もしくは俺が触手でもない限り、三橋穴内部の前立腺とミハ乳首を一緒に可愛がることは不可能だ。
「変態乳首マニア×2」不本意ながら、俺は召喚の呪文を唱えた。
「き、急に呼ぶなよ」「呼ぶならマスターって呼べよっ」
射精したばかりだからか、それとも金ダライの攻撃を避けた安心感からか、いまいち台詞にキレがない。人選を誤ったか?
「三橋にイかせて貰ったんだから、ご褒美をあげなくちゃ駄目だろ?」
俺の言葉に、変態なご主人様は目を輝かせた。
「おっぱいおっぱい」「わっふるわっふる」
わかりやすくて大変よろしい。
乳首マスターは横から手を伸ばし、早速三橋の乳首を嬲りはじめた。
「ご褒美だから、優しくしてやる」「優しく摘んで捩って虐めてやるよ」
ミハ乳首にご褒美を与えられるたびに、俺の指を銜えた穴がキュウキュウと締め付けを強める。
「う、う…」
もはや抵抗できない三橋が、くぐもった声を上げた。
結束バンドで射精を堰き止められているミハチンコが、眼下でフルフルと揺れている。
恐怖と快楽のどちらをより感じているのかはわからないが、三橋の身体が刺激に反応しているのは確かだった。
(期待しているのか? …イケナイ子だね)
一度言ってみたかった台詞を脳内でだけ呟いて、調子に乗った俺は三橋の前立腺あたりを指で更に強く圧迫した。
三橋の鈴口からは先走り汁が留め処なく溢れている。アクメ地獄に堕ちているのだろうか?
乳首とアナルでイきまくる淫乱な身体って、なんかいいな。
背後から支えているので、三橋の表情が確認できないのが残念だ。