三橋に菓子を与え油断しているところを後ろから抱え込むと、三橋はど、どうしたの?って俺を見たが
俺はその反応を無視してほのかに温かい耳たぶへ舌を這わせるとうひゃってこえがもれ、
あまりにもそれがかわいらしいというか初々しいというかちょっと色めいた声であったため、
きもちいいのだろうかと俺は調子に乗って鼻息を荒くしつつ三橋の耳たぶを唇ではむっとはさめば、
ほどよく柔らかい肉感が伝わり、更にはむはむっと何度も耳たぶを弄れば、
三橋はやだ、なにすんだ、よと俺の腕の中で暴れ始めてさあ大変な展開になってまいりましたが、
俺はもう腹が減っって我慢できないので三橋をカーペットの上に押し倒し、耳の中に舌をつっこんだ。