阿部「失くした約束は星に 思い出はとけない」

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507阿部のミハチクビ観察日記
×月10日

三橋のつるぺたまな板胸に、若干俺は飽きてきていた。
いや、マンネリの中年夫婦が久しぶりに温泉宿でしっぽりみたいな刺激がほしくて、
俺は三橋のチクビに何日か前から搾乳器をつけている。
1日一時間、当然ながら効果は全くない。無意味なことを続けていても仕方ないので、
今日はチクビピアスを外してその貫通した穴にオリーブオイルに鷹の爪を大量に入れて煮立てたものを
冷ましてからたっぷり塗り込んでやる。
三橋は「あがああああぁぁっ!!」と白眼をひん剥いて屠殺される畜生のような断末魔をあげていたが
基本的にどうでもいい。

泣き喚く三橋のチクビはだんだんぷっくら腫れてきて、
そこに再び搾乳器をつけ、メモリ最大値で吸引し続けた。
相乗効果で、今まではちょこんと葡萄粒程度だった大きさが
小さめのポークビッツくらいにまで膨れ上がる。
面白れぇよ、三橋。