阿部「ゲイ術は爆発だ!!」

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683fusianasan
>>654
「痛く、しないで、ね」
三橋の赤いほっぺにちゅっとくちづけて、大丈夫、俺と一緒。そう言うと三橋は涙の滲んだ目で俺を見る。
「うん。でも、オレ、泣いちゃうかも」
いいよ。三橋のシャツのボタンを外して、鎖骨に吸い付く。はぁ、と三橋の息で俺の髪がそよいだ。
白いシャツの前を開くと、負けないくらい白い肌。指でなぞると、三橋がくすぐったそうに身を捩る。
指に触れる小さな突起を優しく撫でると、ぴんと固く立ち上がり、赤く色づいていった。
「恥ずかしい、な…」
ふるふると震える小さな乳首をそっと洗濯バサミで挟む。ふっと息を漏らして三橋は痛みに耐えた。

「行くぞ」俺の合図に三橋は小さく頷く。
「オレが勝ったら、今日はカレーだからね」「阻止する」
洗濯バサミに挟まれた、三橋の乳首が引っ張られる。
「う、んん…あ、俺君!いた、いたぁい!」
苦痛と羞恥に歪んだ三橋の顔に、下半身が熱を帯びる。
かわいいよ三橋、好きだ、大好きだ、三橋!
「あああああああいいいっだあああああああああああああああああ!!」
バチンと音をたてて、糸の付いた洗濯バサミが宙を舞う。

夕飯の献立を決める乳首相撲の結果は俺の負け。二人で手を繋いでカレーの材料を買いに行きました。