阿部「三橋!おまんこ舐めさせてくれ!」

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34インピョア
「ん、み、三橋、もういいよ」
そう言っても、三橋は、柔らかいままの俺の陰茎から口を話さない。
一生懸命に、愛おしそうに、丁寧に俺のを舐めてくれる。
でも、三橋が一生懸命になってくれるほど、俺は惨めになる。
「三橋、やめて。もういいよ」
「ん…、でも、もう少し…」
フワフワの頭を股間から引き離すと、三橋は悲しそうな顔をした。
「もう少しやらせて…、西広、くん。オレ、西広君のチンコ、絶対勃たせてみせるから」
「三橋がいくら頑張っても、無理だよ。俺はインポなんだ。勃つわけないよ」
「ご、めん、ね。オレ相手じゃ勃つ訳、ないよね」
うなだれる三橋が、俺をさらに惨めな気分にさせる。
「もうウザイんだよ!俺のチンコは、モモカンがパイズリしてくれたとしても勃たないよ!」
「ましてや、三橋のフェラで勃つわけないだろ!」
「西広、くん、本当にゴメンね。…オレ、いつも気持ちよくしてもらうばっかりだから…、少しでも西広君に気持ちよくなってほしく、て…」
「でも、迷惑、だよね、本当、ゴメ、ンね」
悲しげな三橋の笑顔を見て、俺は、インポへの鬱憤を三橋にぶつけたことを後悔した。