阿部「三橋!スレタイ被ってんぞ」

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787誘拐犯
>>780 じゃあまたそのうちに。

二人羽織の様に後ろから手が伸びてきた。
あれ、手首がいつもより細い。あのパン屋の客じゃない方か?
田辺さんの手を感触を思い出し、一瞬げんなりした。
「やめて!やめて!」
叫ぶ廉君の声は無視されて、男の手に在った洗濯バサミは廉君の右乳首に在った。
「痛い、取って、止めてえ」
再度、無視されもう1個は左乳首に。
ああ、アレは痛いだろう。俺も一度興味本位でやった事あるが、次の瞬間に取った位だ。
手持ち無沙汰になった手が、廉君の股間に伸びる。
「廉君のおー包茎おチンポ、可哀想ですねー!治してあげますっ★」
こんな場面なのに、若いチンコは簡単な上下運動でそそり立った。
レンの言葉どおり、完勃ちなのに、包茎のままだ。もう高校生なのに、可哀想に。って。
それを、治す?言葉の内容を思い出し、俺は青ざめた。
バリッ。確かにバリッとしか言い様のない音がした。
後で何度見直しても、そんな音は入ってなかったが、その時、確かに聞いたんだ。
一拍遅れて、廉君は悲鳴をあげた。
「ぎゃああああああああああああ!!」
画面の向こう側でピンク色の亀頭が光る。
破れた皮から流れた血が白い竿を伝い落ちるのを待っていたかの様に、唐突に映像は終わった。
俺達は言葉も無く見つめていた。