>>35 連れていかれたのはプールの更衣室の裏にあるちょっと荒れた草むら。人気がなくて昼間なのに幽霊でもでそうなくらい薄暗い。
そこに、桜の木に寄り掛かるようにして一人の女子生徒が…いや、まてまて、よく見るとあの投手じゃねーか!!
男のくせにクラナドの女子コスプレなんかしやがって、葉鍵信者の俺への挑戦か!?キモ顔のくせに可愛いじゃねぇか…くそ。
「あ、阿部く…遅かった ね、その人は?」「三橋、待たせて悪かったな。さぁ始めようぜ」「え、でも人がいるのに…」
「バーカ、こいつがお前とやるんだよ!」「…っ!?」あからさまに顔を引き攣らせる投手。なんだよ同意の上じゃなかったの?
「い、嫌だよ…オレ阿部君以外の人となんて」「今さらなんだよ、散々やりまくっていたくせに」凄い形相で睨みつける捕手。
「あ、あ、阿部く…やっぱり怒っ」投手の方は今にも泣きだしそうな顔をして後ずさる。蛇に睨まれたカエルとはまさにこのこと。
「や、だっ」「逃げんなコラ!!」慌てて逃げ出そうとする投手を、捕手は足払いしてこけさせて、俺を手招きした。
「押さえてるからやってくれよ」「お、おいっマジいいのかよ…嫌がってんじゃ?」「やってみりゃわかるって」
ギャラリーの前でやるのはなんか気が引けたが、俺はとりあえずちんちんをズボンから取り出してシコシコ扱いた。
「や…めて よぉ…助けて」微かに聞こえる投手の声はそのままでもなんかそそったが、を風子だと脳内変換するとさらに滾った。
「慣らしといたからそのまま突っ込んでも大丈夫だぜ」「そうか、わかった」阿部に言われるとおり、俺は腰をぐっと引きよせて、
そのままいきり立ったちんちんを投手のケツに突っ込んだ。「っあああああああああああ嫌だ!嫌だ抜いて!抜いてよ!」
暴れるたびにぎゅうぎゅう締め付け、激しい刺激にますます息子が固くなる。「うっはぁ!」前より締め付け具合が上がっている!
こりゃたまらんとばかりに、俺は激しく腰を打ち付ける。ジュコジュコパンパンと性交の激しい音が鳴り響き、投手は泣き叫んだ。
「阿部くっ助け…っはぁっ嫌ぁっ」ぎゅうぎゅうの締め付けはいつしか脈打つようなズンどこに代わり、投手も感じているとわかる。
ズンズンパンパン引きちぎるように激しく突き上げ、俺ももうそろそろ限界かと思われた丁度その時、
「ひゃあっ…あひっ っく!!」びゅびゅっと投手がついに射精した。さらに締め付けが激しくなる腸内に俺もここだと突き上げ
どぴゅっどぴゅっと中で出しきる。…ふぅ、またやっちまったぜ。がくんと力なく倒れる俺らを受け止めたのはなんと捕手だった。
「よかったぜ、最高だ」「阿部く…ふぐっオレ…ふぐっ」泣きじゃくる投手の涙を舌で拭い、俺に約束の品を渡してきた。
「あとは俺達で楽しむから、また今度頼むわ」…さいですか。とんだ変態と関わっちまったと後悔したりしつつ、俺はその場を後にした。
捕手にもらったチョコのなかに携帯番号が書いてあるものがあったから、なりすましてしばらくメールしたが俺だとバレたらぼこられた。
そんなこんなで、俺は今日も小林伍長との萌話だけを生きがいに辛い高校生活を頑張っている。
またあの捕手のお誘いがこないかなぁなんて夢みたいな期待を抱きながら。