阿部「パキッ」

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126かけおちんこ
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乗り上げるみたいな姿勢になって、三橋の体がズルズル壁を伝って横倒しになっていく。
俺の太股を三橋のビンビンになったちんこがかすった。
「ふ、むうぅ」
三橋のくぐもった声が狭い風呂で反響する。
やっべえマジロマンティック止まんねえ!
夢中になって舌でかき回していると、ふにゃふにゃ言ってた三橋がいきなりフゴッと鼻を鳴らした。
「ブフッ」
つられてオレも三橋にかぶりついたまんま吹き出す。ぐいと三橋がオレの頭を押して、唾液が糸を引く。
「ひ、ひどい よっ」
顔真っ赤にして抗議してくる。ばかわいい。
「ちょっとおまえ、黙ってな」
離れた頭をまた引き寄せて、プルプル震える太股を撫でる。
ひゃっ、と小さく鳴いて、頭をオレの肩に押し付けて静かになった。
そのまま円を書くみたいに手を動かして、徐々に一番弱いとこに近づいていく。
もどかしくてたまんねえのか、腰を揺らしてちっせえちんこをオレの腹に擦り付ける。も、も、萌え?燃え?
もっと焦らしてやるつもりだったのに、オレの方がもう我慢できねえ。
キュッと締まった穴の周りを小指でするする撫でる。オレを抱く三橋の腕に力が籠る。
ゆっくり小指を肉に埋めていく。三橋が耳元で、はあ、と息をつく。熱い。風呂だからか。いやそれだけじゃねえな。
小指が全部埋まったとこで、もう一度三橋が大きく息をついた。ゆっくり出し入れを開始する。
ローション持ってくりゃよかったかな、と思ったが、オレの心配は杞憂に終わった。
シャワーでビショビショになったオレの指は、三橋の中を難なく動く。