阿部「三橋!俺の恵方巻も喰ってみろ」

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103fusianasan
>>80

まだまだチン毛も生えそろえていない幼い三橋は、ある日タレ目の天使から不思議なキャンディを貰いました。
キャンディは2色あって、青いキャンディを食べると10歳年をとり、赤いキャンディを食べると10歳若返ります。
大きなガラス瓶にたくさん入った二色のキャンディを見て、三橋の目はキラキラと輝きました。
「う、おっ、スゴイ、キャンディ、だっ」
「大切に食えよ。言っとくが、追加とかはないからな」
「わ、わかりまし、たっ!」
説明を聞くや、三橋はさっそくキャンディを取り出しました。もちろんお約束のように赤色です。
タレ目は、ホントにこいつわかってんのかという表情でため息をついて、待てをかけました。
「お前、その歳で10歳若返ってどーすんだ。卵子か精子にでもなる気か」
「ら?せい、し?」
子供にはちょっと難しすぎる言葉に、三橋はことりと首を傾げます。
ふわふわの茶髪がさらりとおでこに流れ落ちて、見上げてくる瞳は無垢そのもの。犯罪的な可愛さです。
ショタ自重俺自重と天使は3回唱えてから、赤いキャンディーを取り上げて、代わりに青いキャンディーを差し出しました。
「ほら、こっち食え」
「あい」
素直な子三橋は頷くと、ぱくんと一口でキャンディを食べました。
変身シーンはどんなのだったか忘れたので、各自補完してください。
ふと三橋が気付くと、視界の高さが違っているではないですか。
「うひ?」
そして、自分の体を見下ろすと、すっかり様変わりしていました。
まだまだおなかがぽっこり出ていた、ちんちくりんの幼児体系から、すっかり大人の身体です。
それでも平均的なこの歳の男にしては細めで、小さめでした。
「おっ、おちんちんのまわりに、毛が、はえてるっ!」
そしてなんということでしょう、三橋の服は成長についていけず、ビリビリに破れてしまっていました。
つまり、いまの三橋はすっぱだかです。
普通なら相当恥ずかしいところですが、三橋は元チン毛すら生え揃っていないお子様だったので、野外露出の恥ずかしさに気付けません。