阿部「三橋！年の数だけケツに豆を入れるぞ」

「三橋！初デートはどこに行きたい？」 　　書いててムズムズしてくる
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1201883212/893,895,977
「はぁああっ?! 」
何を自己完結してるんだコイツは！あのメールのたった1行で
そこまでネガティブな方向に傾くとは。流石としか言い様がない。
「あのな三橋。あのメールは…」
言いかけて、オレは何と説明したらいいものか言い淀む。
全部説明するのも面倒っつうか言い訳がましいというか。
それに説明した所で、コイツのことだから納得してもいない癖に
ウンウンと頷いて、この場を丸く修めようとするに決まってる。

「‥‥べ君?」
黙り込んで立ち止まると、三橋は不安いっぱいの目で斜め後ろの
オレを振り返った。オレは真っ直ぐ、三橋しか視界に入ってない
んじゃないかってくらいの強い視線で見つめ返してやる。

「オレはオマエだけで手一杯で、二股してる暇なんか無ェんだよ。」