阿部「三橋!年の数だけケツに豆を入れるぞ」

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おしりのおっちゃんいつもありがとう!


前スレの267
戦時ネタと阿部母死亡注意


「やだ!オレも手伝う!」
ムキになってんのか知らないけど俺の言葉を聞かない三橋にビックリした。
「…そうかよ」
仕方ないのでそのままにしておく。
なんだかおかしくなって少し笑ってしまった。
三橋のおかげで冷静さを取り戻すことができて
あいつもたまには役に立つなと心の中で感謝をしておいた。

ガラっと音を立ててこれは台所のことのドアだろうか?
多少重いそれを持ち上げる。


そこには頭から血を流している、お母さんが横たわっていた。

「う うわあああああああああああ」

ドアをぶん投げてその場に座り込む。
それに気付いた三橋がこっちに小走りで近寄ってくるのが分かった。
お母さんの頭を抱えるとぬめったものがまとわりつく感触がして
ビックリして見てみると俺の手は真赤に染まっていた。
それを見ていつの間にか隣に座っていた三橋が「ひいっ」っと
小さく悲鳴を漏らす。