阿部「そうかーチンコでけーのがいけなかったんだあ」

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149BADEND
今日で終わると思うけど眠い
前回wikiで


(ごめんなさい…)
声に出して言えたかは分からない。
阿部君の目は伏せられてしまいどんな顔をしているのかまた分からなくなった。
これが最後だと言わんばかりに腰を掴まれておもいっきり奥に押し込まれる。
あまりの気持ちよさにオレはベットシーツを力いっぱい握りながら射精した。



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目が覚めるとオレの体はあんな事をしたにも関わらず綺麗だった。
ちゃんと服を着ていたし、何の乱れもない。
布団も肩までかけてあって暖かかったのかオレは随分ぐっすり眠っていたみたいだ。

「夢だったのかな…」

でも周りの景色は昨日見たラブホテルのまんまだし、
ピンクだらけで甘い匂いのするこの部屋は確かにオレがいた部屋だ。
でもただ一つ違うのは

阿部君がいない事だけだった。