「おちっこ漏らしちゃうなんて悪い子でちゅね〜」
「うっ・・・うっうっ・・・」
思わず失禁し泣き続ける三橋に、キモオタの興奮が増す。三橋の手足を掴んでいるキモデブ達のメガネは自らの蒸気で曇り、
ガリオタはしきりに三橋の姿を一眼レフで撮影、他のオタどもは三橋の服やカバンをクンクンと嗅いでいる。
「やややややっぱりレンレンはいいにほいだあ〜クンカクンカクンカクンカ・・・」
「レンタンのおしっこはどんな臭いでちゅかね〜?」
「や・・・やめて・・・こ、こない で・・・!」
「濡れたパンツ着替えないとヒリヒリしちゃいまちゅよお〜今脱がしてあげましゅ〜」
ビッチリと汗をかいたキモデブのでかい図体が三橋にのっそりと迫る。臭いを嗅いでいるオタたちもその瞬間を今か今かと固唾を呑んで見守る。
「どどど、どんなオティンティンなのかなぁハァハァハァ・・・」
「オ・・・オティンティンオティンティンwktkwktk!」
「フハッ、はやく見せるのだはやくだお〜」
キモオタどもがゴクリと唾を飲み込む音が三橋の耳にやけに生暖かく届く。はぁはぁと言うデブの速い息遣い、ギラギラとした視線、
全てコンサートのステージで知っているはずだが取り囲まれ、その温度を肌で感じることに嘔吐感さえ沸いてくる。
「待てい待てい!こ、ここはヒトツよ予想しようじゃまいか!?」
「ボ、ボキはレンタンは包茎おちんぽだ、だとお、思うであります!」
「案外こういうショタ顔でズ・・・ズル剥けハァハァハァハァ・・・うはww夢が広がりんぐwwww」
ぽろぽろと涙を流し声にならない声で泣いている三橋は自分の秘部をどんなものか想像される羞恥さと恐怖で体はブルブルと震えている。
「ひっぐっ・・・うっ・・・うっ・・・いや・・・やめって・・・うっ・・・」
「アイドルでズル剥けはないだろ常考ハァハァ・・・」
「ははやく脱がすんだ・・・!」
「さーてレンタンのオチンチンはどんなかにぁ〜?もう下の毛は生えてまちゅかね〜」
「いや・・・いやあ・・・やめ・・・て・・・うっ・・・いやぁぁ・・・!」
三橋の黄ばんだ白ブリーフにキモデブの太い指がかかる。両手の人差し指と親指でゴムの部分をつまみ、小指をピンと伸ばしながら
ゆっくりと脱がしていく。キモオタのねっとりとした視線が三橋のブリーフに注がれていく。
「包茎!包茎!包茎!レンタン包茎!ワッフルワッフル!」
「ズール剥け!ズール剥け!ズール剥け!ホッワホワッ!」
「陰毛!陰毛!チン毛!チン毛!」
ビッチーズ新曲にあわせた曲中の三橋への掛け声のリズムに乗せて、オタがそれぞれに包茎ズル剥けとコールし始める。
ガクガクと足が小鹿のように震える三橋だが、キモオタの勢いは増すばかりだ。