阿部「三橋にチンコ突き入れてズンズンしてー」

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724すずめみはし
二日酔いで来れませんでした
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1200415122/653,674
「っ‥‥てめ‥」
阿部の話題になった途端、饒舌に話し始めたみはしにギョッとする。 菱形の
口を大慌てで手の平で塞ぐと、みはしは うぐぅ〜と蛙みたいな声で呻いた。

みはしを囲っている事は家族には内緒で、誰にも見つからないようにしろ
という約束を2人で交わし、みはしもそれに頷いた。
だから逐一みはしに言い聞かせなくとも、周囲にだって同居の件は口外無用で
当然 秘密にするもんだろうと思っていたのに、てんで理解してはいなかったのだ。
(こりゃあ後で説教だな・・・。)
これ以上ココにいたら余計な事まで喋り始めそうなので、直ちに立ち去ろう。

「あ〜〜…軽くキャッチしてから帰っから。花井、鍵持ってく!」
言いながら、息苦しさに暴れるみはしの襟元を掴んでズルズルと引きずり出す。
強制退室させた後ろのドアの向こうから、
「‥‥お、おー。」
と花井の困惑気味の声が聞こえる。
閉まりかけたドアの隙間から、ポカーンとした顔で見送る面々。そして手を振る
田島に みはしは引きずられながらも小さく手を振り返した。