前スレ985、投下挟んでしまって申し訳ない
続きもわっふる
※捏造多数注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1199979607/946,984 シュンがいなくなった部屋で、三橋は一人で泣いていた。
さて、どうしたものか。
ここで出て行くには、やっぱり体裁が悪い。
終わった後のことを考えていなかった自分を少々恨めしく思いながら、しばらく押入れに身を縮めていることにした。
三橋が寝るか、帰るかしたら出ればいい。それか、風呂にでも入るかもしれない。
持久戦だけど、そう何時間もかからないだろう。
それにしても、良かった。またシュンに頼んでやってもらおう。
さすがに次はアイツもタダじゃ動いてくれないだろうから、バイト代から数万ほど握らせないといけないかもしれない。
そういえば、ネットかなんかでそういうのを依頼できるんだっけ。
オレは、乏しい知識を頭の中で引っ張り出した。
シュンは顔見知りだから三橋も安心感が多少あるかもしれないけど、知らない人間に犯されたらアイツはどんな顔をするんだろう。
ワクワクしながらも、オレはさすが犯罪まがいの自分の考えを振り払った。
それは、・・・いくらなんでも三橋が可哀想だよな。
しかし、無意識にそのための費用を頭で計算していると、押入れの外で三橋が動く音がした。
>>36 再び三橋に目をやると、犯されたまま仰向けで泣いていた三橋がおもむろに四つん這いになった。
口からはまだ嗚咽をもらして、一瞬見えた顔は涙でぐしゃぐしゃだ。
四つん這いになった三橋は、ケツに手を回して、指をそこに埋めた。
うっ・・・、と少し苦しそうに顔を歪ませて、指をゆっくりと動かす。
ドロドロとシュンが出したザーメンが、三橋の白い太股を伝って床に垂れていく。
唇を噛んで、三橋は出てくる嗚咽を殺す。
「うっ・・・、ひっ、く・・・、ぅ、ううっ・・」
三橋は泣きながら、必死に自分でシュンに出されたザーメンを掻き出していた。
何度も、何度も、指を曲げて、奥まで届くように深く指を差し込む。
夢中になり過ぎて、動きが乱暴になっていた。そのせいで、血も混じって出てくる。
それでも、三橋はやめることはなかった。
もうザーメンを出し切って、出てくるものが血のみになっても、ごめんね、と時々呟いて、三橋は泣きながら掻き出し続けた。
今夜、12時を過ぎたら、三橋を思いっきり抱いてやろう。
三橋が喜ぶような言葉をたくさん言ってあげて、大好きだとちゃんと伝えよう。
アイツが今の出来事を忘れるくらい優しくしてやろう。
そうすれば、きっとオレが今まで見たことがないくらいのアイツの幸せそうな顔が見れるから。
泣きつかれて寝てしまったのをしっかりと確認して、オレは押入れから出てきた。
さっきまで、見ているだけだった三橋に触れる。
少し汗をかいている肌を撫でて、触れるだけのキスをした。
三橋をベッドに運んでやり、オレは三橋の買ってきた蕎麦と天ぷらを出して年越しの準備を始めた。
今日で、オレ達が恋人という関係で越すことになる最後の年が終わる。
来年から、オレ達は最高の夫婦になるのだ。
おしまい