「やっ、みっずたに、くん!やだっやだっ!は、ずして!」
両腕を拘束されて慌てた三橋が、手首を縛るリボンを解こうと身をよじる。すると、余計にブレザーとブラウスがはだけ、覗く素肌の面積が広がった。
水谷の足を跨ぐように座った足も、スカートが捲れて太ももの大部分が露になっている。
「レンが大人しくしてくれないからだかんね」
水谷はますます抵抗できなくなった三橋をゆっくりとベンチに横たえ、その上に覆い被さった。三橋は足の間に水谷が陣取ったため、足を閉じることができない。むしろ、太ももで相手の腰を挟む状態になってしまった。
「う、うぅっ・・・やだやだ、やめてよぉ・・・」
三橋の言葉を全く聞いてくれない水谷に三橋の恐怖は高まり、嗚咽が漏れる。後ろ手に縛られた腕が背中の下敷きになって自然と突き上げられた胸が震えながら上下する。
水谷はブラウスを左右に大きく開いて、隠れていた胸の突起を晒すし、片方を口に含み、もう片方を再び指で弄び始めた。
「はァン!あっあっ・・・イヤ・・・やめっ、・・・やぁっ・・・」
先ほどさんざんいじられて敏感になったソコは、すぐに反応を示す。
「へぇ〜、オトコでも乳首ってたつんだ!レンの体、えっちだね