阿部「Airはエロゲじゃない。泣きゲーだ。人生だ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
899影法師
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1199221346/675,684
スレ進むの早い早すぎる

「あ……」
中指を肉の輪に埋め込むと、三橋の喉から微かな声が漏れた。
クリームのおかげで抵抗は少ない。
そのまま浅く出し入れさせていると、ぼんやりと空中をさまよっていた三橋の視線が時折
俺に据えられ、またそらされる。
三橋は今何を感じているのだろう。羞恥か、あるいは嫌悪か。
俺にはやはり三橋の考えていることはわからない。
これが三橋にとって意味のある行為であったとしても、公園で語られたあの話が真実なら、
精神的な傷はむしろむしろ深まっていくような気がしてならない。
指を第二関節まで入れると、三橋の眉が寄せられた。
そういえば爪はちゃんと切ってあっただろうか。
指の腹で前立腺を探しながら、また唇と舌で乳首をねぶる。
「…あっ」
どちらに反応したかはわからなかったが、足の間に置かれた三橋の手に力が入る。
その下には恐らく勃起した性器があるのだろう。
擦れば気持ちいいだろうに、三橋はそのまま押さえ込んでいた。
俺は考えることを止めて、三橋がなるべく苦痛を感じないよう後ろを慣らすことに集中す
る。体を繋げれば見えてくることもあるかもしれない。