阿部「三橋!俺が触手でも投げてくれるか?」

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720fusianasan
「おじさんおばさん、大丈夫ですか!」
「お、俺君! まだ、中に廉が…廉が!」
燃えさかる三橋邸。二階の窓からもうもうと吐き出される煙。
煙の向こうに、人影らしいものがちらりと浮かび上がった。
家の前で消火作業にあたる消防隊員たちの間を縫って、燃え盛る家の中へ。

>>707
はい、身が焦がれるような熱いピョア