三橋「さア何囘でも御相手爲すツて」

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695fusianasan
「あぁ、勘弁してください…!」
男の毛深くゴツゴツとした手が背後から、スカートごと太ももを撫で上げ、今まで隠れていた部分が蛍光灯の元に曝される。
白く細身の外見では意外に思えるむっちりとしたそこ。無意識の内に男は唾を飲み、タイツに包まれた太ももの内側を揉んだ。
「あ、あっ!」
意識は愛撫へ反応せぬよう努めようとも、その唇からはうわずった甘い声が零れる。
うすく紅が差した目元。先ほどまで子供達と元気に撮影を行なっていた『お姉さん』と同一人物と見紛う程の色気がそこにあった。
「だ、誰が 来るのか わからないの に…」
「そうだな。こんなの見られたら、他のスタッフに漬け込まれて毎日のように厭らしい事されちゃうかもなぁ」
子供用番組撮影後の控え室。『レンおねぇさん』は撮影毎にプロデューサーと関係を持っていた。
「子供が君のしている事を知ったら泣くだろうね〜よし、よし」
子供をあやすような声でプロデューサーはタイツを一気に下ろした。そして、テーブルへ三橋の上体を乗せさせ、自然と突き出された生尻に齧り付いた。
生え揃った口髭が同時に尻を刺激する。
「やぁ、ああ!」
「君の白桃はおいしいね」
チュプジュブジュプ。なんとも下品な音が狭い室内に響く。
三橋は逃げようと身を捩るが、男に簡単に押さえ込まれ、固く閉ざされたアナルへ太い指が突き立てられる。
「―ぁ!」
「逃げたって無駄だよ〜何度言っても君は覚えないねぇ〜」
グニグニと内部で暴れる指に三橋の息が詰まった。すでに快感で足はガクガクと震え、立つのさえままならぬ状態。
三橋は観念したように上体をテーブルに預け、零れる涙を拭った。
ねみー三橋、肩揉んで