阿部「三橋!タマスジよめよ!」

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205fusianasan
田島君考える 
注意 田島が黒い

特別教室の並んだ校舎のトイレは昼休みになるとほとんど人が来ない。
泉に購買に行くって言って三橋を連れ出して、個室の中に引っ張り込んでやると三橋はそれだけで諦めたみたいに下を向いた。
「田島、君…おっ、オレ…」
「なに」
必死になって何かを言おうとしてる三橋の肩をつかんでドアに体を押し付ける。
汚しちゃうと面倒だからズボンもパンツも脱がせて貯水タンクの上に引っ掛けた。
「もう、こっ、こんなの、や、やめよう、よ」
「なにそれ、そーいうプレイ?」
されるがままになっておいて、何がもうやめようだ。
ちがうって言うみたいに首を振ったけど、無視して太もものあたりを軽く膝で蹴ると三橋は片方の足をドアノブに掛ける。
後ろから手を回して指を舐めさせて、その指をケツん中に入れるとすんなりと収まった。
「昨日、阿部とやった?」
オレんちの畑でやったのが4日前で、それからオレは突っ込んでない。そのわりには随分と抵抗がないと思って聞くと、三橋は小さく頷いた。
「お前らどこでやってんの?学校?」
「ち、が…うぅっ…ンッ」
ぐりぐりと指を回すようにしてケツん中をかき回すと、三橋が体をよじった。ドアについた手がぎゅって握り締められる。
「阿部んち?」
そーいや昨日は一緒に帰ってたなと思って聞くとまた頷く。
そのワリにはケツんなかキレーだな、阿部の精子触るのは流石にヤだなーと思ってたんだけど。
「あいつゴム使うんだ?」
「あ、阿部くんはっ…酷いこと、し、しないっ…」
酷いコト、ねー。それはオレがしてるコトか。それにしても阿部って律儀なヤツ、別にニンシンするワケでもねーのに。
「でもそれじゃー満足できねーんだよなー、三橋はさー?」
「ちが、ぁッ…だっ、だから、こんなこと、もう…」
喘ぐみたいにやめようって言って、三橋はおでこをドアに擦り付けた。三橋の体重でドアが軋む。