※ピョア注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1197102816/387 「あっあああっ!!やだっ…オレもうっ」
三橋は鞭のように体をしならせ、逃れようともがく。
だけど、それは拒絶じゃなく得体のしれない快感からくるものだ。
そこんとこだけわかっていればもう躊躇することはない。
俺は白い胸板に顎を近づけて、ピンと立ち上がった左右の乳首を舌全体で愛撫した。
「はぁっはぁっ…や んっ」
赤みを増した三橋の乳首は、べっとりついた俺の唾液で卑猥な光を放つ。
「やっ…見っ ない で」
視姦されているとでも思ったのか、三橋は両肩を抱きしめるようにして乳首を隠した。
「女じゃねェって自分で言ったくせに」
「でっでも!阿部く…へ、変な目で 見てる」
(そんな顔してんのか、俺…きめぇ)
だけど、そんな風に隠されると、それはそれで余計にそそられるものがある。
俺はしばらくその光景を眺めてから、今度は首筋に顔を近づけ耳たぶを咥えた。
「んっ!!…ふっ」
突然漏れた三橋の鼻息に明らかに動揺しているのがわかる。
(そういやこいつ、耳弱いんだったっけ)
あんまり反応が顕著なもんだから少し面白くなってきて、舌を耳介の溝に沿って這わせてやった。
こんなとこに性感帯があるのかどうかはわからないが、三橋はなにやら必死に両手で口を塞いでいる。
「んふっ…んふぐぐっ」
「ん?何?」
「…んんっ んんっふ!」
(やだって言ってんのか?)
本当に嫌なのか気持ちよくて嫌なのかどっちなんだろう。
もっと素直に要求して欲しいとは思うが、慣れないことを強要するのは尚早かもしれない。
(まぁ、本当に嫌だったらもっと本気で抵抗するか)
俺は勝手な理屈で開き直ると、そのまま舌を中まで滑り込ませた。
「あああっ!やだっやだぁぁっ」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら耳掃除をする要領で穴の中を舐め回す。
といっても、そんなに奥まで入るわけじゃないからあくまで入り口付近までだが。