「三橋!ごめん、待った?」「うう、ん い 今 来た とこ・・・」今日は三橋とデートだ。付き合い始めてまだ間もない俺たちだが
今日は初めて三橋が俺の家に来ることになった。待ち合わせの駅前に三橋を迎えに来たところだ。三橋は今来たところだと言ったが
赤くなっている頬や鼻を見れば随分前からここで俺を待っていたのが丸分かりだ。俺は時間通りに来たのに三橋はそんなに前から待ってたなんて。
俺は三橋のマフラーを巻きなおす。「ごめんな、早く行こう」「う うん!」俺たちは肩を並べて歩く。町はもうクリスマスムード満点だ。
カップルが熱々に手を繋ぎ寄り添い腕を組みながら歩いている中を俺たちも歩く。「・・・俺 君・・・」「ん?」三橋がモジモジと恥ずかしそうに俺にくっ付いてきた。
「どうした?」「あ・・・ご ごめんっ ね 邪魔 だよ ね・・・」そう言ってすぐ俺にくっ付くのをやめて少し離れてしまった。
俺は三橋の腕を掴んで引き寄せる。「あっ・・・」「邪魔なわけないだろ・・・?」「ほ ほんと・・・?」「ああ、本当さ。三橋、腕」そう言って腕を少し開けると
三橋が嬉しそうに、だが少し恥ずかしそうに俺の腕に絡む。「え えへへっ・・・お オレたち か カップル に 見える・・・かな・・・」
顔を真っ赤にした三橋がそう聞いてきた。「だって俺たち付き合ってるじゃないか。」「そ そう だねっ!」俺も照れくさかったが、三橋とこうやって
腕を組みながらクリスマスに染まった街を歩くのはそれだけで幸せだった。しばらく歩くと俺の家に着く。「こ ここ・・・?」「そうだよ。」珍しそうに俺の家を眺める三橋。
俺の家は極一般的ない一軒家だ。なのに三橋はソワソワと物珍しそうに眺めている。「どうかした?」カギを開けながら聞く。「うう ん・・・俺君の 家・・・」
カギを開け、家に入る。「どうぞ、いらっしゃい」「お おじゃま しま す・・・」やけに緊張してるみたいだ。「三橋・・・本当は俺の家・・・来たくなかった?」
「えっ・・・??」三橋がビックリしたように俺を見る。ああ、やっぱり俺が無理いって休日は俺の家に来ないかなんて言ったから、本当はまだ来たくなかったか・・・
「そ そんな こと・・・ない よ!お オレ・・・ね・・・と 友だち の 家に 遊びに行く なんて・・・ほんと 久しぶり・・・ だか ら・・・」「友だち?」俺が聞き返すと
三橋はハッっと顔を真っ赤にして「う・・・んと・・・」と言葉に詰まっている。「友達・・・じゃないよね」「う うん・・・あの・・・」言い難そうな三橋をもっと虐めたかったがここは玄関だ。
「こんなとこじゃなくて、家に入ろう」「う うん!」三橋をリビングに案内する。・・・と、一匹の犬が三橋に飛び掛る!「うわぁ!!」「ああ、ごめん三橋!こら、ラブ!」
これは俺の愛犬、ラヴ(ゴールデンレトリバー・オス)だ。見知らぬ人にも人懐っこいところが短所であり長所なのだ。番犬になんてならないドアホ犬だが、表情が可愛いところにイチコロさ。
「お 俺君・・・!オレ・・・犬 ダメ なんだ・・・」「えっ・・三橋、犬苦手なの?ごめんな!今どっか行かすから!」シッシとラヴを追い払う。ラヴは男女関係なく懐いては離れない。
無理矢理三橋から引き剥がす。でっけぇからこれがまた大変なんだ。「ごめんな、三橋・・・」「ううん、いい よ オレ もごめん ね・・・」落ち着いたところで奥へ案内する。
三橋は相変わらずうわぁうわぁとキョロキョロ観察している。「あの ね、これ・・・お土産・・・」三橋が差し出してきたのはケーキだった。「おおサンキュー!じゃぁこれ食うか!」
「うんっ フヒッ・・・!」紅茶を入れている間も三橋はせわしなく室内をキョロキョロ見ている。そんなに人の家にくるのが久しぶりなのか?
教室で見てても何だかんだ言って他のやつと仲よさそうにしているってのになぁ。「三橋、出来たぞー」俺たちは土産のケーキを食う。
「おい しい?」「うん、うまい」「エヘヘッ・・・」「あ、三橋、ほっぺたにクリーム付いてるぞ」「えっ・・・あっ・・・ありが と・・・」三橋の頬についたクリームを手でとって舐めると
三橋は恥ずかしそうに「オレ は 子供じゃない よ!」とプンプンとしている。「ごめんごめん・・・」そんな幸せな楽しい時間を過ごした後、今度は三橋が俺の部屋を見たいと言ってきた。
俺の部屋を案内する。「うわぁ・・・これが 俺君の 部屋・・・」「汚くってごめんなぁ何でも見ていいぜ」「う うんっ」そこから俺たちは俺の昔のアルバムやなんかを一緒に見る。
「ん〜・・・」一緒に色々と話をしていると三橋が眠たそうに目を擦っている。「眠い?」「ううん・・・だいじょう ぶ・・・」そう言いながら俺の肩に三橋が頭をコテンと置いてきた。
「三橋・・・」ガマンできずに三橋の顔をこっちに向けてキスをする。「ん・・・」そのまま抱き合う。俺たちの横にはベッドが。まずいな、そういう雰囲気な感じ?もしかして?
「・・・み 三橋・・・俺たち付き合って・・・少し経つよな・・・そ・・・そろそろ・・・いい・・・か?」「・・・」三橋は応えない。ああ、恥ずかしいよな、だって俺たち、キスっていっても
ほんとにフレンチのフレンチくらいのキッスしかしたことない。ベロチューもまだなんだもんな。それに俺だってエッチだってしたことない童貞天使だ。でも三橋と・・・三橋とは
なんていうか俺・・・ヤリたい!今日は家に誰もいないし、バレっこない。まだ夕方だし、三橋も夜のうちには帰せるし・・・もしあれだったら三橋の家に電話してお泊り許可だって夢じゃない。
よし・・・心を決めて言うぞ!「三橋!」抱きしめている三橋の肩を持ち、顔を向け合う。「・・・み みはし・・・?」「クカー・・・スピー・・・スピー・・・」三橋は気持ちよさそういに眠っていた。
ああ、ケーキ食って腹も膨れて、この暖房の効いた空間でまったりしてたらそりゃ眠くなるか。そうか・・・ちょっと残念だが、俺は三橋の体を持ち上げて隣のベッドに寝かせた。
三橋の心地よさそうな寝顔をしばし眺める。・・・待てよ・・・?ここでこんなことしてていいんだろうか。三橋が目を覚まして・・・そのときが勝負ではないのか?そうだな・・・まずは
スキンだ。俺だって今日こんな気持ちになるんて思ってなかった。でも今日はキめたいんだ。童貞の俺はスキンなんて持ってねぇ。三橋が寝ている間に用意しとくか・・・もし三橋がダメだと言っても
あって困るってことはないもんな。よし、三橋はぐっすり眠っている。その間にドラッグストアに行って買ってこよう。10分もありゃいいだろう。寝ててくれ、三橋!
俺は三橋の頬にチュっとキスをして家を出る。近くのドラッグストアまでチャリですぐだ。・・・「やっぱこれかな。薄さ0.03ミリ・・・あ?こっちは0.02・・・?」やっぱ薄いほうがいいよな・・・
ああ、でもなんていうか人生初のスキン購入だ。緊張するな。これだけ買うってのはどうなんだ?他にも色々カモフラージュしたほうがいいよな。これだけドン!ってだしてこれだけ会計ってのは
どうも気が引けるんだ。だってそうだろう?エロ本を買うときだって店員が可愛い若い女だったら俺はエロ本の表紙を上向きにして「コレ下さい」とは言えないぜ。それは俺が童貞だから
てのもあるかもしれない。店員はそんなのイチイチ見てないっていうのは分かってるんだ。でも、そんなの関係ない。俺が気になるんだ。自意識過剰と罵るがいいさ!!さて、スキンと一緒に
買うに最もふさわしいものとは何だ?サプリメントか?サプリメントなら三橋にもプレゼントできるかな。ああ、それよりも可愛らしくアメとかガムかな。出来ればこのスキンの箱よりも
でかくて目立つものがいいんだよ。俺はゴムだけ買いに来たんじゃないんですよ、的な雰囲気を醸し出さないといけないんだ。あくまでゴムはオマケ、ちょっと目に付いたから買っとこうかな、的な
感じでレジに出さないといけないんだ。三橋とオメコしたいがためにドラッグストアに来たわけじゃない。そうさ!俺は三橋に何か買ってやんないとな。今日は何時までうちにいるかわかんないだろう。
やっぱりスナック菓子くらいたんまり購入してないと。アイツも俺も菓子好きだかな。そうだ。そうさ。ええっと・・・これにこれ・・・あとはコレだな。ま・・・待て!これでは逆にスキンが浮いているではないか。
沢山のスナック菓子に埋もれる1箱のコンドーム。なんじゃこりゃ。これじゃぁまるでスキンを買いに来たって言ってるようなもんじゃないか!ああ、俺の愚か者!そうだ、もっと生活感に溢れる・・・
例えば、そうだな、モンタミンとかバフリンとか、そういうものが必要なんだ。いや、俺には必要じゃないが、この場を乗り切るためには必要なんだ。そうだ、ええっと・・・これとこれ・・・これに・・・
ああ、色々カゴに入れていたらこんなにパンパンになっちまった。こんなはずじゃねぇのに。まぁいいや、今日はレジだって可愛いコだ。このくらいじゃないと俺のスキン購入は誤魔化せない。
そんなこんなで家に帰ってきたら、時間はとっくに30分もかかっていた。ああ、三橋、起きてるかな。起きて誰もいない部屋にビックリして「俺君・・・?どこ?」なんっつってトボトボ探してたりして。
起きて俺がいないことに寂しさを感じ、少し泣いてたりしたらどうしようか。ああ。ありえるぞ、初めて家に来て、しかもあんなに緊張していたのに俺が三橋をほっぽりだしてどこかに出かけてしまった
なんて三橋が思ったらどれだけ悲しむだろう!早く三橋の元に行かないと・・・!俺は家に入る。「三橋ー?起きてるかー?」俺の部屋は2階の一番奥だ。聞こえないかもしれないな。ああ、でもまだ
三橋がグッスリ寝てたら起こすのは悪い。そうだな・・・そうだ。ゆっくり行こう。はっ!!!この買ってきたスキンはどうしよう。どこにセットしようか。三橋が寝てないと、このスキンを隠す暇がないじゃないか。
どうか寝ててくれ、三橋よ。お前が寝ている間にベッドの隙間にこれを仕込んでおきたいんだ。・・・俺は抜き足差し足で二回へ上がる。「・・・ぁぅ・・・ぁぁ・・・」ん?三橋・・・?おきてるのか?
っていうか、苦しそうなこの声。まさか、俺が三橋を置き去りにしたと思って嘆き悲しんでいるのか!!!そんなことない!そんなことはない三橋!!ごめんな!今いくからな!!俺は急いで部屋へと走り
そして少し開いている俺の部屋のドアをガンッ!と開ける。「三橋!ごめんな!おやつ買いにいってたら長くなっちま・・・」三橋の姿が目に入った瞬間、俺はドサッと荷物を落とし凍り付いてしまった。
ドアを開けたそこには、俺の愛犬のラヴ(ゴールデンレトリバー・オス・5才)の下敷きとなり、ベロンベロンと犯されている三橋の姿があったのだ!!「いあやあっ ああっ やめてえええ・・・!」
三橋は涙で顔をクシャクシャにして抵抗しているが、ラヴのでっかい体に乗っかられてしまい動けない。ラヴはハッハッと息を荒げている。三橋の洋服はラヴによって無残に引きちぎられ、まるで
原始人が身にまとうような布切れをまとっているだけだ。「いやああ!俺 俺君・・・・!!いやぁ 見ない でぇえお願いいいい・・!!!」ラヴは三橋の顔をベロベロと舐めじゃくり、三橋の体には
ラヴに引っかかれたような傷跡がいくつもついていて痛々しい。その傷を見ただけでも激しく攻め立てられた様子が目に浮かぶようだ。ラヴの興奮も徐々にエスカレートしていき、遂には三橋の
ケツ穴にラヴのでっかいチンコが・・・!!あああ!吸い込まれていく!!!「い いやああああああああああ!!!!!」「ハッハッハッワゥワゥ!!!」泣きじゃくる三橋、攻め立てるラヴ。
俺はその光景にただ立ち尽くすしかない。泣き叫ぶ三橋の嫌がる声も今の俺にはチャイムのようになんの意味もないただの音色にしか聞こえなくなっていた。「あああっ いやっ やあああ!」
三橋は足をバタつかせてラヴに抵抗するが、ラヴの腰つきは激しくなる一方だ。こいつぁすげぇ・・・・なんて速さだ!!三橋のケツにパコパコとチンコが入っている。嫌がる三橋の足が動くたびに
ヒラヒラと布と化した服が揺れ、三橋の股間が垣間見える。・・・ぼ 勃起しているではないか・・・三橋がうちの犬に犯され、しかも自らも勃起してしまっている・・・あんなピストン、俺自信ねぇよ・・・三橋・・・!
「ワゥワゥッワオンワオーン!!」「ああっ いやぁああっ ああっ だ だめええええ!!」三橋の拒絶も虚しくラヴは一行に三橋を犯すことに手を抜かない。そして段々と三橋の喘ぎの感覚が
短くなり、ラヴの腰つきももう限界というほどに早まったその時、パンパンに破裂しそうな三橋のチンコをラヴが
おわり