俺「三橋が俺にもっと輝けと囁いている…」

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890バカエロパロ
「昼間っからお盛んだぜぇ。カーテンも閉めずにオマンコして羨ましいぜ」

俺と中村は今ラブホの隣のビルの屋上から、とある部屋を覗いている。

「やっぱり・・・そうかと思って付けてみたら、やっぱり三橋だ!」
「三橋って?」
「僕の野球部のチームメイトだったんだ・・・なんでこんなこと・・・」
「こんなことって、どう見ても恋人同士じゃねぇの?」
「信じられないなぁ・・・三橋、こんな奴じゃなかったのに・・・」

その三橋という中村の元チームメイトがラブホで男とハメているのだ。そらもうテカテカのデブ男と。
まぁ不自然なのは男子生徒とその脂ぎった中年男ってだけで、年齢以外は特に問題ないように俺には思えるのだが・・・
こんなことをする奴じゃないと、中村は疑問に思ったらたらしくラブホ前で三橋が出てくるのを待つ。

・・・

「三橋!」
「あっ・・・な 中 村 く・・・ん・・・」
「久しぶり・・・」

ラブホから出てきて再会というのはなかなか気まずいんだろう。三橋はカァっと顔を赤くしているが
中村と三橋はそのまま近くにある公園のベンチに座る。俺は公園の草に紛れ聞き耳を立てることにしよう・・・

・・・