※三橋まだ出番なしエロなし注意
昔々ある所におじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝狩りに、おばあさんは川へ選択しに行きました。
すると川の上流からドンビラコドンケツマンコと桃が流れてきました。
「なんぞこれ」
おばあさんは仰天しつつも桃を川から家に持ち帰りました。
一方その頃、山でおじいさんは光る竹を見つけました。
「なんぞこれ」
おじいさんはたまたま持っていたナタで竹の下の方を切り家に持ち帰りました。
二人が家で桃と竹を割ると、中から玉のような子が!!!
おじいさんはたいそう喜んで竹から生まれた娘にかぐや姫、
おばあさんは桃から生まれた息子に桃太郎と名づけました。
やがて暗黒時代は始まり、近隣の村々は阿鼻叫喚の地獄絵図となりました。
おばあさんは言いました。
「桃太郎や、鬼退治に行ってくれんかの」
「分かりました」
キビ団子を持って桃太郎は出かけます。
すると遠くに首輪をつけられ四つん這いになった犬と思わしきふわふわの毛を持った生物を発見しました。