http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1197131894/163,185,189,414,511,518 ※夢オチだけどおっぱいまんこちんこ注意
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梅の香の混じる風がまだ蕾の桜を揺らす。
その下に立っている頼りない挙動不審人物は。
「三橋、三橋じゃないか!」
三橋はいつも以上にキョドキョドと落ち着きなく、桜の木の後ろから出てこようとしない。
駆け寄ってどうしたんだよ、と肩に手を置くと視界の端で何かやわらかい布が揺れた。
胸元にリボン。プリーツスカート。
前にも夢で見た、ウチの女子部の制服だ。
この前と違うのは心なしか胸元にふくらみがあることくらいだ。
「あ、あっあのっ…!」
顔を真っ赤にした三橋に手を握られ、ぎゅむん、とリボンの下に押し付けられた。推定Aカップ。ふよっとささやかなやわらかさ。ハミング!さんぶんのいち!
「お、オレ、オレに、思い出……く、くだ さい」
思い出ってナニ、と胸に押し付けられた手を滑らせる。人差し指と中指の間の股に薄く引っかかる突起その名はもしやみはちくび。
「ふあ、あ、あのっ、えと」
「ちゃんと喋ってよ。どうしたらいいんだ」
指の股で擦り上げるときゅんきゅんとちっちゃな突起が硬くなっていく。
これが、胸キュンか!
「あ、あの、オレ、んん。く、は あ、んんっ!」
三橋の手に既に力はなく、体も桜の木にもたれかかってようやく立っているような有様だった。
きつく瞑ったまぶたが快感に震え、言葉をつむごうとする唇からは意味を成さない吐息だけが熱く零れ落ちる。
ブラウスのボタンを外してすべらかな胸元に俺の手を差し入れスポーツブラの上から乳首をコリコリと爪で弾くと、三橋の体もぴくぴくと跳ねた。
手の平で、わずかだが確かにあるふくらみを寄せるように撫でまわす。
硬い基底部とその上にうっすらとある脂肪のやわらかさに興奮してつい動きが乱暴になる。
「む ね、ちっちゃ、て。ごめ ごめん …ぁさい」
くすん、と啜ったその鼻に口付けるとまたかわいらしい声が漏れた。