阿部「三橋、1000回ザーメン出してやる」

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604大奥
前回まではwiki参照。キャラ改変注意 鬼畜注意 小安三橋


呆然と目を見開き、乱れた呼吸で肩を大きく上下させていると、腹の上に飛び散っている精液を、
男が指でかき集めて掬い、後ろの穴へと塗りたくった。
「や、やだ・・やめて・・。」
これから何をされるのか、その動作ですぐに理解し絶望した。
ただでさえ、今でも消えてしまいたいぐらいの罪悪感と屈辱を感じているのに、まだ何かしようと言うのか。
三橋は男を出来る限り敵意に満ちた目で睨み付けた。
手足を拘束されている今、意志で抵抗するしかなかった。
「やめ、てっ!」
しかし、男はそれを見てもニヤッと笑うだけで手の動きを止める事は無い。
おざなりに固く閉じているソコを慣らすと、足を抱えあげ、ペニスをあてがう。
固くて弾力のあるその感触に息をのんだ。
(修ちゃん・・・っ)
祈るような気持ちでギュッと目を閉じた。
目の裏側に、叶と過ごした小さい頃の記憶が次々とよぎっては去る。
そして、最後に簪を貰った時の事を思い出した。
その思い出の全てが今、粉々に砕かれようとしている。
「いっ、ああああ・・っ!」
文字通り、引き裂くような痛みが体を走った。
ようやく傷も完全に癒えていた場所が、思い出させるかのように血で滲む。
男の太いぺニスによって襞は限界まで伸びきり、耐えきれずに裂けた。
視界が一気に揺らぎ、ショックと痛みで意識が遠のく。
将軍に初めて犯された日よりも、もっと痛くて苦しかった。
涙を流したくても、叶の視線がそれを躊躇させる。