※捏造多数注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1196434878/234,438,488,591,630,674,732,785 兄ちゃんの命令を聞いて、固まるオレと三橋さん。
が、オレはチャンスとばかりに誤魔化しは諦めて、逃亡作戦へと切り替えた。
「あ、じゃ、オレは悪いからここらで帰るね」
オレはそそくさと帰り支度をしようと立ち上がろうと・・・した。
「ぐえっ」
首根っこを瞬時に兄ちゃんに掴まれて、オレは行く手を阻まれる。兄ちゃんは物言わずとも目がすわってて、有無を言わせない。
オレは観念して、大人しくコタツに正座した。軽く走馬灯が駆け巡る。泡吹いて倒れちゃってた方が楽に逝けるかな。
兄ちゃんはコタツの卓上に座って、顎をしゃくって、三橋さんにご開帳を促す。
三橋さんの決断は意外にも早かった。
って言うよりも、既に三橋さんの意思はなくて兄ちゃんの命令は絶対服従ってのが頭にもうインプットされてるって言った方がいいかもしれない。
兄ちゃんの正面の床に体育座りをして、チラチラと兄ちゃんの顔色を伺いつつゆっくりと合わさった膝が離れていく。
白い太股の間にある成人にしてはやや頼りないチンコも、茶色のちん毛も、金玉もが全部丸見え。見事なM字。
が、兄ちゃんが見たいであろう肝心の部分が影で隠れて見えてない。三橋さん、これ計算でやってんの?
もちろん、兄ちゃんはこれで納得するわけもなく心底苛立たしげに舌打ちした。
「もっとケツ突き出せ」
「あ、う・・・」
三橋さんはオレを横目で見る。いや、どっか行きたいのはオレも山々なんです。
もう一度兄ちゃんに目をやって覚悟を決めると、三橋さんはぐいっと腰を突き出してアナルをオレらの前に曝け出した。
赤みがかったピンク色のアナルが、電気に照らされて少し濡れているのが誰の目にも明らかだった。
「三橋」
意外にも、兄ちゃんの声は落ち着いていた。
三橋さんは、羞恥と少しだけ残っているアルコールの性で体が赤い。
「自分の指で広げろ。もっと奥までちゃんと見せろ」
ぶるぶる震えてるのに、三橋さんはもう兄ちゃんの言葉に一切の抵抗も見せずに即座に従った。だけど、声からは嗚咽が漏れてる。
しゃくりあげながら、三橋さんの細い左右の人差し指が小さいその穴をこじ開けた。