田島「オレ打つよ。三橋を負け投手にはさせない」

このエントリーをはてなブックマークに追加
333さけのみはし
みんな20歳以上

久しぶりに野球部の連中と集まって、飲みに行くことになった。
このメンツで飲みに行くのは実は初めて。
待ち合わせの店につくと、花井、栄口、沖、田島が奥の座敷にいるのが見える。
「おーす、久しぶり」
靴を脱いで座敷に上がると、一番奥の席で花井に隠れていた三橋が顔を出した。
「阿部君、久しぶり だっ!」
たまに連絡をとってはいたけれど、三橋と会うのももう3、4ヶ月ぶりくらい。
「元気そうだな」
「うん、元気だ よ!」
三橋はすでに酔っているのか、やけに血色がいい。声もでかいし。
「最近どう・・・、てかおまえ何飲んでんの?日本酒?大丈夫かよ」
三橋の手にあるお猪口を見てぎょっとする。
「初めて飲んだけど、平気!おいしいんだね、フヒッ」
初めて飲んだって、おいおい、後でガクッと来るんじゃねえの?
そんな三橋を不安に思いながらも、ぞくぞくと集まってきた懐かしい顔につい気をとられてしまった。


妄想してたら4時半!やべー!
エロくもなんともないまま一部地域ださらば!