田島「俺はどんなセックスでもするよ」

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444fusianasan
あまりにも昔に投下したSSの続きがフォルダに残っていたので

真面目な保健委員とビッチ三橋
*あらすじ…真面目な保健委員の俺は、留守番をしていた保健室で後輩の三橋と出会う。
治療を施すうちに性的な雰囲気になっていき、いつのまにやらパックンされていた。
*ビッチ注意




恥ずかしながら18歳を過ぎた今も童貞だ。
だが、高校生ならそれは別におかしいことはないと思う。実際世論調査でも経験済みは半数だと聞いている。
まだ一度も生殖行為をしたことがない俺の性器が、なぜか男の後輩によってシコシコと元気にさせられている。
彼は俺の上にまたがり、膝で立って手の中のイチモツをまるで陶芸をするかのように丁寧に扱う。左手で陰茎をしごき、右手の指先で亀頭をこりこりとこすっている。
自分でするオナニーなんかより数段気持ち良かった。こんなやり方もあるのかと俺は保健室のベッドに仰向けでうなってしまう。
「先輩の、すごく、反りかえって、る…すごい、こんなの入れたら…」
頬を赤くした後輩、三橋君はせわしなく口をぱくぱくとさせながら、自分のモノも勃起させている。
なんということだ!ホモッ気など毛頭ないと思っていた自分だが、それを見て下半身に電撃が走ったのだ!
「お、ちんちんの、先っちょがぬるぬる、してます…」
解説するのは止めてくれ、まるで言葉責めをされているようだ。
急に三橋君はズボンの前を開けたままベッドを降りてしまった。俺は手の感触が生々しく残る中、必死に煩悩と戦っている。こんなところで出すわけにはいかない。
舐められていたときは一瞬このまま流されてしまってもいいかなどと思ってしまったが、いかん。
イカン!それはいけない!ここは学校で、神聖な保健室で、しかも男同士でそんな生物学に反した行為をするなんて、
「あ、ちょっと、ちっさくなった」
三橋君はなにかを手に持って戻ってきた。俺の視線に気がついた三橋君はまるで花も恥らう乙女のように照れ笑いをしながらギシギシと音を鳴らせてベッドに乗っかってきた。
「キモチイイことするって、言った、から…これ、塗る、です」
塗る?塗るというのは、俺の性器に塗る、ということか?
と思いきや、三橋君はチューブを絞って半透明のジェルのようなものを指に取って、緩んだズボンの後ろに差し入れた。