叶「三橋!元気か?」

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708約束
一部地域化していた2ヶ月くらい前に書いたやつの続き
あらすじ→セールスマン俺は中学生レンを勝手な理屈でレイポ 犯罪者ktkr!

「起きな、レン」
細い首の方にまで落ちてしまったハンカチの猿轡を外してやる。
「う……」
涙でぐっしょり濡れた重い睫毛が持ち上がり、充血した焦点の合っていない瞳が現れた。
俺をぼんやり見つめていたかと思うと、「ヒッ」と叫んで逃げようとする。
俺はその様子を薄笑いを浮かべなから見ていた。
「帰っていいぜ」
そう言いながらも携帯を操作して、一番いやらしい姿の画像を呼び出し、レンに見せる。
「ほら、よく撮れてるだろ、お前のケツマンコすげぇやらしい色だな」
足を大きく開かされて、俺のザーメンをぶっかけられたレイプ以外に解釈のしようがない
図に、羞恥を呼び覚まされたのか赤くなって唇をわななかせる。
多分レンには俺の下品な言葉は理解できなかったに違いないが、侮辱されたニュアンス
は十分伝わったことだろう。
「もうお前の名前も電話番号もわかったからな、来週までに10万持ってこい。もし持って
こなかったら、こいつをプリントしてお前の学校にバラまく」
「…でも、オレ、お金、持って ないんです…」
レンは小さな掠れた声で呟き、助けを求めるように俺を見た。
「ない訳ないだろう!お前の持ち物高いもんばっかじゃねえか!」
俺が怒鳴ると、レンは身を竦ませた。
「いつまでも寝っ転がってないでとっとと帰れ!目障りだ」
自分がレイプしておいてひどい言い草だが、こいつには人をイラつかせる何かがある。
レンは床でしばらくもがいてから「立てない…」と言った。
俺は舌打ちし、レンを残して外に出た。