叶「三橋！元気か？」

ある日、学校に田島がオナホを持ってきた。
学校にこんなもん持ってくるなよ、とみんな口々に言ったが、その目は興味津々だ。
もちろん俺も。
だから、練習が終わった後の部室で、早速見せてもらった。
こんなのに突っ込んで楽しいんだろうか。
そう思いながら、なんとなく穴に指を突っ込んでみた。
「ひっ、痛いっ！」
横にいた三橋が尻を押さえて跳び上がる。
「どうした？」
「う　な　なんか　お尻が急に痛く　て・・」
「お前、痔なんじゃないの？」
そう言って、オナホの中に指をさらに奥深くまで入れると、三橋がまた、声を上げて痛がり、
ズボンを引き下ろして床に脱ぎ捨て、パンツの中を覗き込んだ。
「おい、何してるんだよ。」
「だっ、だっ、って・・なんか、今、お尻に指、指みたいのが入って・・っ、あれ・・？ない・・」
あいかわらず変なヤツだなあ、と思いながらオナホの中で指を動かしていると、
今度は三橋が地面にしゃがみ込んだ。
「んっ・・あっ・・・やっぱ・・ヘンッ、だよぉ・・あんっ」
よく見ると、俺が指を動かす事に、三橋の体がビクンビクンと痙攣している。
何！？もしかして、このオナホは、三橋の穴と繋がっているのか？！


そうと分かった瞬間、俺は田島の許可を得てそのオナホを家に持ち帰り、
夜中にズッコンバッコンにチンポを突っ込んだ。
翌日、三橋は学校に来なかった。

終わり