俺「腹減った!飯!」

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968fusianasan
埋めついでの妄想。

俺はさながらプラトーンにおけるトム・ベレンジャーのように、
DT乙砲が炸裂する戦場を、子三橋を抱き抱えてひた走り、
遂には背中を撃たれた瞬間、前方で両腕を広げて待っていた
同僚の俺の腕の中へ子三橋を放り投げ、そのまま両手を天高く差し上げて
倒れ臥し、三十年に満たない人生にピリオドを打つという、そんな最期を夢見ることがある。
BGMはもちろん弦楽のためのアダージョだ。