続きです。
今日はちゃんと終わらせようと思ってたんだがもの凄く眠い
あからさまな部分を三橋に見せつけられ、俺はトイレの中に入ってドアを閉めた。三橋の背後に立つと、俺が今まで散々突っ込まされた穴に我が物顔に突き挿さっているピンク色野郎を勢いよく引き抜く。
「うひぃっ!」
三橋が高く声を上げた。それはスルーだ。俺はバイブのスイッチを切って床に落とすと、部屋着のジャージから既に半勃ちのチンコを取り出した。
いきなりの喪失感にひくひく動く三橋のケツ穴にそれを押し当てると、三橋の肩が早くも大きく震える。
「は ないくんの、だっ。はないくんのっ」
「はいはい」
三橋がさっきよりちょっとだけ明るいようなはしゃいだような声を出す。やっぱ性処理は俺に限るってか?いやもういい、勝手に言ってろ。
俺は軽くチンコを扱きながら、それに合わせてゆっくり三橋の穴にその先から入れていく。いつも通り、待ってたと言わんばかりにそこはぬぷぬぷと俺のチンコを招き入れた。
「ここは俺の穴だ、勝手に別のもん入れてんじゃねえよ」
「う、ひ…だって、はないくん、が」
「うるせえっ」
俺は早くもかたくなったソレを躊躇なく三橋の奥目掛けて突き入れた。瞬間、三橋が奇声ともおぼしい甲高い声を上げてのけぞる。トイレの縁をしっかり掴んではいるが、三橋の腰は力が抜けて俺が慌てて支えなければ床に座り込んじまうとこだった。
「しっかり立ってろよ、狭いんだから」
「ンぁあ、あ…はないくんの だぁ」
何回同じこと言えば気が済むんだか、こいつは。俺は片腕を三橋のシャツの中に滑りこませて、暖房のはいらないトイレの中で冷えてしまったらしい三橋の乳首をつまんだ。
「ンひっ」
三橋がくぐもった声を上げる。腰を軽く揺すりながら三橋の乳首を指先で転がすと、三橋がああぁと息をついて小さく震える。