>>前スレ927あたり
阿部は黙って三橋のチンコの裏筋にそって力を込めた親指を這わせた。
「ぐ、……うううっぅぁ、…………やああっ……!」
びゅるっと、ほんの少しだけ透明な液体が三橋の先端から出て飛び散った。
「……ん…はぁっ、はぁ、はぁ…っ!」
三橋は顔を真っ赤にして激しく息を吸いこむ。
そんな様子も特に気にせず、阿部は飛び散った精液を三橋の穴と自分の指の隙間に塗りたくる。
狭い隙間から中に入っていく透明な精液を介して、中の薄ピンク色の肉が見えた。
中の肉は熱くうごめき、阿部の指を奥へ連れ込むように掴んで離さない。
一見するとかなりグロテスクな光景に、阿部は引くどころか興奮した。
『ついに俺は童貞脱出するんだ!!』
恥ずかしいので口には出さないがかなり感激している。
『アナルという大海原をかけるセックル王に、俺はなる!!!』
初めてがアナルというのがそもそも普通ではない事や、
セックル王とか俺のチンコはゴムのように伸びて相手の最奥をつつくとか、
そんな訳の分からない厨設定が光の早さで阿部の頭の中をかけめぐっていた。
興奮のしすぎでテンションが馬鹿高い事になっているが、本人は全く気付かない。