>>3 三橋!三橋じゃないか!
連投になるので、最初に謝っておく。すまんかった。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1195777177/87 *ピョア注意
三橋視点
あの時みたいに阿部君は一生懸命俺のお尻の穴に入れようとしている。抱き合ったまま俺の首筋に顔を押し付けたまま股の間をちんちんで探ってる。
なんだかちんちんの先っちょで俺の体を確認しているみたいだった。ぬるぬるした液が袋んとこや、肛門辺りを濡らしている。
阿部君、すごく…興奮しているんだ。
声を出さないで激しく息をつきながら俺に抱きついている姿はまるで理性を失っているみたいで、怖くもあり不思議な気持ちにもなった。
阿部君は俺の変態性癖を知った上で、軽蔑せずに受け入れて(多分だけど)くれた。笑わなかった。逃げなかった。
俺を大事にしてくれているんだ。
俺が阿部君を大事な人だと思っているように、阿部君も俺を大事にしてくれている。
ふいに泣きたくなった。
悲しいとか、つらいとかじゃない。
嬉しいでも、喜びでもない。
なんかわかんないけど、こんなに同じ気持ちなのにどうしてずれちゃってるんだろうって、こんなにお互いを思っているのにどうして行きつく場所が違うんだろう、って。
始まりも終わりも同じがいいんだ。
阿部君と、同じになりたい。
「ひとつに、なりたい、よ」