空気読まずに投下。擬鉄化注意、鉄の事は何も知らないオレなので色々間違ってたらゴメン
オレは「ミハ384系」の一両編成の電車のレンだ。
今日もオレは中にたくさんの男の人を乗せて駅から駅へと走っている。
男の人がたくさん乗って中で動くと気持ちが良くてついスピードが出てしまう。
スピードを出すと下腹部にレールの振動が強く伝わってもっともっと気持ちよくなって
ついついスピードオーバーしてしまって駅の人に怒られてしまうんだ。
そんなある日、オレはある駅で「今日は2両編成で走ってもらうよ」といわれた。
オレが前で、オレの後ろに「ウホ1211系」のアベクンという電車が連結されるらしい。
後ろに連結されるなんて初めてで怖い、ドキドキする。優しくしてくれるかな?
オレは緊張しながら連結されるのを待った。そんなオレの後ろから段々アベクンが近づいてくる。
ガシーン!と音がして、アベくんがオレの後ろに繋がった。
アベクンはオレに繋がった後、ぐいぐいとオレを押してくれる。
「あっーーー!」何て気持ちがいいんだろう。こんな気持ちがいいのははじめてだ。
オレは思わず喘いでしまい、中のお客さんも車掌さんも運転手の中村クンもびっくりさせちゃった。
だって後ろから抉られるように押されて凄く気持ちがいい。オレはアベクンと繋がったまま
白濁したオイルを線路に巻き散らかしながら走りはじめた。
が、数秒後ATCの働きによって停められたオレは、 危険すぎるとの事で運行も中止され
アベクンとの連結も解除されて、整備に送られる事になった。
整備の人にあちこち弄られてまさぐられるのも気持ちイイけど、アベクンともっと繋がっていたかったな。
でも、切り離されたアベクンの車両が、離れる間際に『夜、車庫で続きをするぞ』と言ってくれた。今夜は楽しみだな。
夜の車庫編は、一般人立ち入り禁止の為一部地域(ry