阿部「子供は野球チームを作れるぐらい欲しい」

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913fusianasan
返り道でいきなり三橋にキスした。
ぺろりと唇を舐めると、三橋はビックリして固まった。
デッカイ目が瞬きもせずに俺を見てるけど、構わず唇を舐める。
我に返った三橋が慌てて、「やめて」って言う。
その隙に小さく開いた唇に舌を押し込んだ。

肩をぐっと押し返してきても、フグフグ言って泣いても止めない。
きつく抱き締めて、口内を蹂躙する。
息苦しいのか、だんだん鼻息が荒くなり、頬が紅潮してくる三橋の唇を軽く噛んで、俺はゆっくりと体を離した。
三橋はよろけながら距離を取ると、肩で息をしながら赤い顔で俺を凝視する。
「な、なんで」

なんで?
なんでだろうな。
書いてる俺自身もわかんないんだよ。
だから誰かわかるように続き書いてよ。
その間に俺も寿司食いたいんだ。