http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1195375144/130 ※wikiで確認してなくて、同タイトルの短編があったのに気付かなかった
職人さんスマン なのでタイトル変えました
俺は挙手した。
「すみませーん、三橋風邪ひいてるんで着替えさせてやっていいですか?」
チッと舌打ちする音が微かに響いた。
「仕方ないな、まあいいだろう」
俺は青ざめている三橋を呼んでブラウスを脱がせると、最初着ていたYシャツを
渡してやった。
「俺君、ありがとう…」
「いいって、ほんとに風邪ひいてるんだろ?」
「…うん」
「もうこんなアホらしいことさっさと終わらせようぜ」
「でも、まだいっぱいいるみたいだよ…」
「どうせお前が負けることになってんだからな」
「そんなぁ…」
主任が「早くしろよ」と催促する。
「アウトッ、セーフ!よよいのよい!」
ショックが大きかったのか三橋は負けてしまった。
着たばかりのYシャツを脱ごうと三橋がボタンに手をかけた時、スケベ社長が、
咳払いして言った。
「あー、そっちより先にスカートを脱いでくれ」
三橋はためらったが、社長命令であれば逆らえない。
きついスカートをずり下ろすと、ストッキングに包まれた足があらわれた。
Yシャツの裾で尻はかろうじて隠れているが、これは…カレシの部屋にお泊まり
した女の子の定番悩殺スタイルというやつか!
三橋がやってもキモいだけだろうに、何故か男たちの鼻息は荒くなった。