三橋「阿部君やめて!た、田島くん助けて…っ」

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850fusianasan
>>849
こんなんでゆるして




「いやあっ!やめてえっっ!」
嫌がる三橋を押さえ付けてユニフォームを破る。
ビリッビリッと布が引き千切れる音がして、まず首元があらわになった。
カン高い声をしてる割には喉仏もちゃんと出ている。
俺はごくりと唾を飲み込み、三橋の喉笛にしゃぶりつく。
「あっ やあ!痛いっ、そんなとこぉ!」
そのまま腕を背に回し、ユニフォームの背中のところを掴み、左右に力強く引っ張る。
ぶちぶち音がして、手の中で繊維が切れていくのが分かった。
「嫌だ……取らないで オレのイチバン……」
三橋のユニフォームに書かれて1の文字が俺の手によって両断される。
泣いたって叫んだって止めるものか。
その、絶望した顔がずっと見たかったのだ。