前回のあらすじ://義子のターン('A`)
(・3・)<284義子泡踊りの挿絵ありがとう!むせび泣いた!
(・3・)<義子注意報!
調教部屋につくと、あれから何があったのか、三橋廉が号泣していた。
寒さからか恐ろしさからか、ブルブルと震えて幼児のように泣いている。
髪は矢印のように後ろ向きに毛羽立ち固まっているので、
ハンパ無い水圧で、またホース水をぶっ掛けられたのかもしれない。
そしてそんな三橋廉に、義子は乱暴に大きめのバスタオルを投げつけていた。
「義子、オマエはもう少し、商品を大事に扱うという事を覚えるべきだな」
俺は義子をかがんでケツを突き出すような格好をさせると、
2、3発、その尻に容赦なくムチをくれてやった。
赤く血のにじむ打たれた義子の尻の線を見て、三橋廉はおびえて更に泣きだす。
「義子、オマエはもう仕事にもどれ」
「はい」
従順にこたえる義子の声が快楽をおびている。
打たれたムチの痛みに感じているようだ。
俺がそう仕込んだのだが、もしかしたら欲しくなって
三橋廉をわざと乱暴に扱ったのかもしれない。
義子、恐ろしい子。
義子が調教部屋を出て行くと、今度は三橋廉をベッドで四つん這いにさせた。
今度は自分がムチでぶたれると思い込んでいるらしく、恐れで動きがぎこちない。
三橋廉をムチで打つつもりはなかったのだが、
その反応が面白いので、誤解はそのままにしておいた。
今から始めるケツマンコの調教にも、そのほうが丁度良いだろう。