>>920 俺の分は?
前回のはwiki参照
マック店員三橋
乳首をこねられ、太い性器を体の中に埋められながら三橋は意識が飛びそうになる。
強制的にではなく、自らの意思で射精してしまった。
もう自分で自分が信じられなくなっている。こんな卑怯で恥知らずな男とつながったままイってしまった。
いや、恥知らずなのは自分なのかもしれない。
本当にいやなら逃げればいい。警察にでも駆け込んで、家族に話してしまえばいいんだ。
なのにこの状況はどうだ。
…心のどこかでこうされることを知っていたんじゃないか。それとも望んでいたんじゃないのか。むしろこの男に店の裏で犯された時から、もう自分はおかしくなっていたのかもしれない。
男に突かれて反応している自分の体。汚くて清潔さのかけらもない白い体は、ハアハアと獣のような声を上げて腰を動かしている後ろの男のような人間にお似合いの体になってしまった。
射精をして幾分冷静になった三橋は、泣きたいのをこらえて揺さぶられる。痛みすらなくなっていた。ただ、熱い棒を尻の穴に入れられている、そんな感覚しかなくなっていた。
こんな体とプライドなど、守る価値もない。
こみ上げる涙はただの哀れみだ。自分に対する自分からのアクションは、抵抗ではなく、涙をこらえることだけだった。
中出しをされながら、絶望という言葉の意味を三橋は知った。