http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1194850764/l50/849 ・・・、阿部くんがオレの耳元で女の子の名前をボソッと呟いた。
すごく、苦しそうな声。きっと本当にその子の事が好きなんだ。
オレはそれを聞いたら、なんだか抵抗する気もなくなってしまって、降参した。
もうどうにでもなぁれーって気分で力を抜く。
2本の指がお腹の中を動き回るのは、気持ち悪かったけど、少し慣れてきた。
阿部くんは、ぺちゃんこのオレの胸を一生懸命ペロペロ舐めている。
ハッハッ、という荒い興奮した息遣いのせいで、犬にのし掛かられてるみたいな気分だ。
「ごめん、三本目、指入れていいか?」
オレはその言葉にうっかり頷いてしまった。
顔も体も火照ってて、頭がいつもよりももっと働かない。
阿部くんはホッとしたようなため息をついて、三本目の指を挿入した。
三本目は、二本目までとは違って、やっぱりかなりキツい。
「力抜いて。」
「やだ こ、こわい・・・・っ」
「大丈夫だって。」
阿部くんの声は優しい。でも、お尻の穴が切れてしまいそうで怖い。
オレはなかなか力を抜けずにいた。