三橋「た、田島君 何で俺のほっぺ囓ったりするの?」

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54セクサロイド384
※人外パラレル注意・前回の続き・今日はこんだけ

いやらしい事してるこの状態にそぐわない笑顔。それが三橋の心の純粋さを際立たせていた。
止まっていた手の動きを再開すると、三橋はまたエロイ顔して息を乱す。
「あっ、はぁ…ん」
ノってきたのか強請るように胸を前に突き出して、乳首を弄る俺の手に自らの手を重ねる。
しだいに乳首だけでは足らなくなってきたらしく、三橋は俺の手を掴みジャージの中へ誘う。
「こっちも、して…」
三橋は童貞のオレよりいままで相当の数をこなして来ただろうし、オレが変に出しゃばって珍プレーを生んだら恥ずかしいから
ここは三橋のしたいように任せた。痩せた腹を滑り、うっすらと茂った陰毛、そして性器に指先が触れる。
「…濡れてる…さっきので気持ちよかったからか?」
初めて触るそこは既にしっとりと濡れていた。オレの言葉に三橋は膝を擦り合わせながら小さく頷く。
背後からだとジャージの中が全然見えなくて、それにじれったさを感じたオレは三橋をベッドに押し倒した。
そして「何?」って呆けている間、素早くジャージを下着ごと膝まで下ろす。
「わっ、阿部くん、いきりなり、恥ずかしいよぉ…」
上体をベッドに沈めたまま、思いっきりオレの方へ尻を突き出す三橋の姿は、視覚の暴力といっても過言ではない。
白い尻の谷間に隠れていたピンクのアナルと、内股気味に開かれた太ももの間から見える
同じピンクのチンコが先走りを滲ませながら勃起していた。なんて光景だ…!
今までしっかりと見たことのなかったものが蛍光灯の下、目の前に曝されている。
一気にオレの勃ちかけていたムスコがムクムクと育った。
その格好のまま、羞恥心で顔を赤くしながら涙目になっている三橋を抱き起こし、
今度は対面座位のように向かい合った状態でオレの太ももの上へ乗せる。
「阿部くん…」
快感への期待を混じらせたその熱い視線。オレは眩暈を感じながら三橋の口元へ唇を寄せた。
「声、抑えてろよ。シュンに聞こえちまう」
「はぁっ…」
愛しむように優しく竿を撫でると、三橋が声を必死に抑えて体を捩る。
「根本まで先走りで濡れてやんの…」
「い、いわない、で…」
恥らう三橋の姿がなんともいじらしい。他人のはやった事ないが(そっちの気なかったし)自分のを扱く要領で緩く扱き始める。
先走りまで出るように設計するなんて手が込んでいる辺り、未来の俺は相当レンに執着を持っているのだろう
でもそんなの関係ない。今俺がいやらしい事をしているのは三橋だから。すげー好きな三橋だから。