阿部「三橋!朝練前にデザートだぞ」

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680仁義なき兄弟
※キャラ捏造注意・前回はwiki参照 wikiいつも本当にありがとう

舌が往復してる背中が気持ちいい。
ぬるめった暖かいものが、唾液を垂らしながらオレの精液を舐め取っている。
想像して、おれのおちんちんからまたダラリと嫌らしい汁が垂れる。まるで涎のようだ。
それだけじゃなくて、シュンくんはおれの乳首に指を添えてクルクルした。
今まで触れられずにいた乳首だったけど、そこは既にプックリしててシュンくんに触れられた瞬間ビリリと体に電流が走る。
気持ちよくって体がブルブルしてちゃって、おれは阿部くんのおちんちんを咥えているのが少しだけ頭から抜けた。
「…ってえ」
低い声を聞いて、初めておれは阿部くんのおちんちんに歯を立ててしまったことに気づく。
青ざめて、取り繕うとする前に、阿部くんに思いっきり髪の毛を掴まれた。手遅れだった。
頭の皮膚が引っ張られて、すごく痛い。痛いんだ。
頭を掴まれたまま、喉の一番奥におちんちんを突っ込まれて激しく動かされる。
あまりに強く打ちつけるから、阿部くんの股間の骨が鼻に思いっきり当たって血が出た。
鼻水とは違うもっとサラッとした感じ。いくら鼻をすすっても、暖かい液体がツウって垂れてくる。
鼻から出た血が阿部くんのおちんちんに一度伝って、おれの口に入った。
吐き出したいけど、その為には阿部くんのおちんちんも口から出さなくてはいけない。
それは許されないから、おれは我慢して一緒に飲み込む。
阿部くんの先走りと混じって、口ん中が変になる。
本当は頭ん中も、おちんちんも、背中も、乳首も、オレは全身がとっくにおかしくなってた。
シュンくんが一通り背中を舐め終えて、腰の動きを再開する。
内壁が擦れる感覚、内臓ごと持ち上げるようにシュンくんのおちんちんがオレの中で動き回る。
おれは阿部くんの熱くて硬いおちんちんに舌を絡ませながら、出来る限り阿部くんに合わせる。
唇の裏を滑らせて、亀頭を舌先で弄って吸い上げた。
ちゅば。口に流れこむ液体が音を立てて、おれの喉を通ってく。
「んっ、んんっ、ん、ん、んんーっ」
シュンくんに後ろから突かれながらも、おれはもっともっと快楽を求めて床に自分のおちんちんを擦りつけた。
腰を小刻みに揺らして、少しザラザラしたカーペットに亀頭部分をゴシゴシする。
「三橋さん、やらしい」
小声なのにはっきり聞こえた。シュンくんもいやらしい手つきでお尻を撫でる。
いつもそうだ。おれが少しでも自分自身で気持良くなろうとしてるとシュンくんはそれを見つけておれを詰る。
シュンくんはおれを良く見ている。