田島「三橋ー！気持ちいーかー？」

スレタイ

担当の先生がオレの事みてる。じっとり見てる。
どうしよう？
田島君がオレの椅子に、一緒に座ってるの、変だと思った かな？
後ろから田島君のおﾁﾝﾁﾝ入れてる事、バレちゃうよぉ……
あっやだ、田 島くん…やめ て…っよ！ほら、先生 が、怪しんで る！
「おい田島、三橋。お前らなんで一緒の席に座ってるんだ？」
「はいっ！三橋の椅子を暖めてます！！」
「そうか。なら仕方ないな。三橋顔色悪いぞ。具合悪いなら保健室いけ」
「あ、あ、あはんっ……！」
「うん、頑張れるか？駄目なら早く言えよ」
オレの返事に満足した先生は、授業に戻った。

先生が教科書に注意を戻した途端
「三橋ー！気持ちいーかー？」
って田島君が後ろからオレの耳んとこで聞いてきた。
「だっだめっチョークとんできちゃうううっ」
オレは気持ちよすぎて頭を振りながら、開いて立てた英語の教科書に頭を埋める。
「大丈夫だって、教科書でちゃんと隠れてるよ！」
「でもっでもっあんっあんっ　田島君のおちんちん凄くてっ！声、でちゃううぅ〜〜っ」
「大丈夫だって！皆も気づいてネーヨ！ほら、周り見てみ？」

オレは机に突っ伏したまま、そっと周りのクラスメートを見回した
皆、下をがっつり向いて勉強してる
誰も余所見してない
すごい！誰も気づいて 無い！
これならいっぱいあんあんできる ぞ！