http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1193667892/632,637,651 「自分のお尻なんて、それまでちゃんと見たことなかったな。
普段見慣れていないからかもしれないけど、すごい滑稽な感じがした。
犬とか猫とか、お尻を出しっぱなしにした四つ足の動物のと何も変わらないんだなって。
動物園で見た猿山の猿を思い出したよ。お尻の穴のとこ、真っ赤だったしね。
こんなとこ阿部くんは好きなんだろうか、オレのこんなところ見て勃起しちゃうんだって考えてたら、
なんていうかね、オレは阿部くんの目を通して自分の体を見たんだ。
すっげぇエロいよ三橋って阿部くんの声が脳内で再生されて、尻が柔らかいって、
指がこのままのめり込んで抜けなくなりそう、とかね、あとなんだっけ、なんて言ってたかな。
金玉をぎゅうって掴んで豆腐みたいだ、すぐに揉みつぶせそうだって笑いながら言ってた。
それ思い出して、指で優しくもみもみしたよ。オレはお豆腐よりも茶巾蒸し思い出すな。
あっ、あと服着てる時なんかもズボンの上からお尻の肉を開いて、
いつも閉じてる部分に縦に指を沿わせて上下にさすってくるんだ。
布の上からでも穴の上が分かる、柔らかいからって言ってカンチョーしてくるんだけど、
指のホントのホントに先の方しか入らなくって、もちろん、ふざけてるって分かるんだよ?
でも当時はそれだけで、オレ、すっごいダメんなってて。うわあぁ、久しぶりにいろいろ思い出してきた。恥ずかしい」
ーーそれまでアナルを使ったマスターベーションをしたことはなかったんですか?
「なかったです。そもそもオナニー自体あんまり経験なくって。
夢精とかはしょっちゅうでしたけど、下着が汚れることは気にしてなかったし、あれはあれで気持ちいいものだよね。
高校入ってから友達にいろいろ教わったけど、部活で精も根も尽きてベッドにたどり着くとばたん、だった。
何か試そうって気になる以前に寝てた。
それで体力が追いついてきて余裕出てきたかなって頃には、パートナー見つけてて、自分一人でやる必要もなくなってた。
ううと、実際には二人っきりになれる時間て割合的には多くなかったから、阿部くんとそうなってからの方が自分で触ってたんだけど。
やっぱりお風呂が多かった。触られたとこ、舐められたとこ、噛まれたとこ、洗いながら体の跡を目で確かめた。
痣になってるとこもあれば、首とか、着替える時に下着で隠せないところなんかはキレイなままだったりして、
そういうところの方が逆に阿部くんがどう触ってくれたか思い出そうとして、気になった。
だからオレのズリネタは最初から阿部くんだったな。ホントに変態だった。気づいたら染められてた」