アベナス「秋は私のナスを三橋に銜えさせろ!」

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196ありがちなネタですまん
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1193633433/134,194,266,301,339

白いシャツと靴下だけを身に着けた三橋がベッドに上がる。
「そんじゃ、四つん這いになれよ」
「え?」
「こっちにケツ向けて、四つん這いになンだよ」
口調は荒いが、いつもよりはずっと静かな声で阿部が指示する。
三橋は「はぁ、はぁ」と熱い息を吐きながら、ゆっくり上体を倒して四つに這った。
「もっとケツ上げな。メス猫が交尾してくださいっつってるみたいに、や〜らしいカッコしてみせろよ」
「は・・・い・・・」
さげすむような阿部のセリフ。しかし三橋はうっとりとした表情で目を閉じ、腰を高く浮かせてみせた。
「ダメ。もっと高く上げな」
更なる要求。
三橋はフルッと体を震わせると、背筋をのけぞらせ両肩をペタリとベッドにつけた。
シャツが背中をすべり、下半身があらわになる。
明かりはつけたままだから、体のほとんど全てが阿部の目にさらされる事になり、それが余計に
三橋の羞恥をあおった。
「あぁ っ」
「まだ何もしてないだろ」
「でも・・・でも、阿部君  見てるぅ 」
「そりゃ、見るよ。三橋が、見せてんだろ」
「ちが・・・違う、よ。阿部君が、阿部君が・・・」