阿部「三橋!201は消してけよ!」

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戦時ネタにつき苦手な俺はゲンミツにスルーして下さい。



それから俺はすぐに風呂に入って布団に入った。
明日は病院に行かなくちゃなんねーし…無駄な金かかるくらいなら行かなくてもいいのに。
そんな事を思いながら眠りについた。






声が聞こえる。
誰かか俺を呼んでいる。
泣いているのか、時々嗚咽とともに。
俺の視界は真っ白だ。
名前を呼ばれる。

声が出ない。返事ができない。


右手に暖かな温もりを感じる。



繋ぎ止めるように俺の右手から伸びる真っ白な腕

おまえは だれなんだ?