阿部「俺のチンコは200万馬力!!」

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200スレ記念投下


……だって、阿部君があんなことするからオレは…。

オレはベッドの中で、横向きになったままパジャマ代わりのスウェットパンツを下ろ
した。
汚れないように下着も下げてから、エビみたいに丸まってそっと自分のおちんちん
に触る。
いけないと思っていても、今日もだめだった。
我慢できない。
軽く握ってシュッ、シュッとこする。
ああ、すごくいい、阿部君…。
もっと強くしてもいいよ。
あっ、もうダメ、出ちゃうっ、まだイキたくないよ、もっと気持ちよくして……。

リリリリリリン、リリリリリリリリン……

しまった、目覚まし時計が鳴り出した。
止めなきゃお母さんが部屋に入ってきちゃう。
でも、あともうちょっとでイケそうなんだ、今手を離したらダメになっちゃう…
トントンと階段を上る音が聞こえるような気がする。
まだ、まだ来ないで。
オレは手の動きを早める。
あっ、阿部君、オレ…!!
オレの手のひらが生温かく濡れる。
急いで手とおちんちんをティッシュで拭いてゴミ箱に捨てると、間一髪でお母さんが
ノックもしないで部屋に入ってきた。
オレは手を伸ばして目覚まし時計を止めた。
「なあに、起きてたの。ご飯できてるからね」
「…うん、今行く」